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心はいつも旅の空…

風の吹くまま、気の向くままに…

「ちさと旅館別館」 鹿児島・宮之城温泉

鹿児島県北部に位置するさつま町。
2005年の町村合併前は宮之城町、通称「みやんじょ」と呼ばれ、町の南の端を宮之城線というローカル線が、コトコト走っていました。

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川内川の水運に取って代わり、ながらくこの地域の物流を支えたものの、JR発足を目前に控えた1987年に廃止。
かつての宮之城駅跡には、バスターミナル、ハローワークなどを併設した鉄道記念館があります。

そこから車で5分ほど川内川を遡った所に宮之城温泉はあります。
この日訪れたのは、こちらの温泉旅館。

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【ちさと旅館別館】
 鹿児島県薩摩郡さつま町湯田1354-125
 電話:0996-59-3959
 日帰り入浴営業時間:午前5時半~午後10時 
 入浴料:大人200円

旅館や公衆浴場が並ぶ温泉街から脇に入った所にある旅館。
閉館した旅館など、全体的に寂れた感の否めない宮之城の温泉街の中で、小奇麗な外観。

中へ入った所にある受付…

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昔の駅の改札口を連想させるボックス。旅館というより、もはや無人の公衆浴場の風情です。
ボックスの端には、料金を投入する口があります。

受付のすぐ脇には、木の香りがする清潔な脱衣所。

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平日の昼間ともあって、貸切のようです。

浴室のドアを開けると…

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泉質:硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉温度:51.2度 PH:9.2 

はっきりとした玉子臭の漂う中、石造りの湯舟に透明の湯が、惜しげもなく投入されています。
廊下の分析表には、「飲用許可なし」との表示がされているものの、湯口にはコップが置かれ、口に含むと玉子臭が鼻孔をくすぐります。
温度は45度以上はあるでしょうか。とても肩まで浸かれず、蛇口の水でうめます。

その間にシャンプーをしましたが、シャワーの湯も温泉…

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玉子臭が顔全体を包み込みます。
シャンプーの間に大量の水を注ぎ、ようやく肩まで浸かることができた湯舟。
湯の華は見られず、かすかにヌメリのある湯。食堂に併設された温泉として知られる「さがら温泉」と浴感はほぼ同じ…

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豊富な湯量を誇る透明の湯に浸かりながら、昼下がりのひと時を過ごしました。

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  1. 2014/06/18(水) 00:00:43|
  2. 温泉〔国内〕

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花鳥風月

Author:花鳥風月
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次はどこへ旅に出ようか…
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平成25年12月、JR線全線踏破
平成26年4月、お遍路さん満願成就

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